天然石を使ったアクセサリー作りに欠かせないメガネ留め。
当教室ではMuseパールアクセサリーベーシック講座の6回目で、チャーム留め・メガネ留め・Tピンを使ったメガネ留めの3種類をお伝えしています。
手順が煩雑で覚えるのが大変なので、コース講座後半の山場です。
横穴の天然石やビーズへの金具付けに使うチャーム留めは、丸カンや三角カンで代用が可能です。
メガネ留めは縦穴の天然石やビーズに使うのですが、これも9ピンで代用できます。
それでもメガネ留めができた方がいいと思う理由は、見た目は繊細なのに壊れにくいことです。
丸カンや9ピンを使った金具付けとの大きな違いは、すき間がありません。
アクセサリー破損の原因は、すき間にあることが多いです。
チャーム留め・メガネ留めをきれいに施すためのキモは手順を覚えること!
暗記していなくても、流れをつかんでテキストを見てパッと分かれば(思い出せれば)OK。
Museパールアクセサリーベーシック講座では先にピンワークを学ぶので、丸やっとこを使って真っ直ぐの物を丸めることは手が慣れています。
メガネ留めで使うワイヤーはピンワークで使うTピンより柔らかいので、スムーズに手が動かせるようになればきれいな形は後からついてきます。
メガネ留めは上手くいかない方は、まず手順を覚えることに集中するといいですよ。
それでも上手くいかな時は、レッスンにお越しください。
パールアクセサリーを作りながらアクセサリー作りの基本技術を学びませんか?
>>Museパールアクセサリーベーシック講座