スマホから一眼レフに変えようと思ったキッカケ
写真何で撮ってる?とよく聞かれるのですが、ずっとスマホカメラでした。
今のスマホにしてから自動補正で写真の青みが強くなり、手間取る修正にストレスを感じるように。
左がスマホで撮ったまま、右が明るさと色味を調整した写真です。
この青さに修正が迷宮入りすることも。
白い物を白く撮りたい!と思うようになり、スマホカメラから一眼レフに切り替えることにしました。
一眼レフのレッスンへ
一眼レフが物撮りに向いている一眼レフや使い方を調べてみましたが、専門用語も多くさっぱり分かりません。
そこで以前お世話になったスタイリングフォトの先生に連絡をとり、購入サポートも含めたプライベートレッスンをお願いしました。
事前にこんな写真が撮りたい!と伝えて、ピンポイントで必要な設定と基本操作を教えていただきました。
前半は講義、後半は実技の2時間レッスンで撮った写真の1枚です。
レッスン前夜、カメラの日時設定をしたのですが、説明書を見てもボタンの位置がよく分からず30分ほどかかりました。
一人でやっていたら撮れるようになるまでに何日かかっていたことか…、レッスン受けてよかったです。
大切なアウトプット
先生から「習ったことを忘れないために今日中に3枚写真を撮るといいよ」とアドバイスをいただきました。
できる限り早く復習を…は私もレッスンで話していること。
意外と素直なので、その日中に復習で3枚撮りました(笑)
人の記憶は、1日で約70%のことを忘れてしまうらしいです。
記憶を定着させるために、その日中の復習は大切なんですよ。
復習したこともあり、スムーズにカメラ操作(習ったこと限定ですが)できるようになりました。
レッスンを受けるまで知らなかったのですが、今の一眼レフはスマホのようにタッチパネルで操作できるので思っていたよりも簡単でした。
一眼レフからスマホへのデータ転送も、Bluetoothでできるのですね。
データ転送の手間は増えたけどレタッチの比ではなく、思いきって一眼レフに変えて良かったです。