最強開運日といわれる6月15日にオンラインショップをリニューアルオープンしました。
この日は2021年最後の最強開運日だったらしく、何か新しい事を始めた方が多かったですね。
レッスンで講師資格取得を目指している生徒さんにお話しを聞くと、教室よりも販売をしたいという方が圧倒的に多いです。
ミンネやクリーマなどのハンドメイドマーケットやマルシェ(今はコロナで下火だけど…)で、ハンドメイド品を買うのも売るのも身近だからでしょうか。
今回、BASEというサービスを使って2ヶ月ほど時間をかけてオンラインショップ作りました。
事前準備その① コンセプトを決める
コンセプトとは「概念。観念。創造された作品や商品の全体につらぬかれた、骨格となる発想や観点。(コトバンクより)」。
これは家で言ったら土台、基礎の部分になりとっても大切です。
今回は利用するサービスの変更でお引っ越しなので、以前のショップのコンセプトをそのまま使っています。
不安だったのは、オンラインショップの画面からコンセプト通りの印象を感じてもらえるかどうかということ。
プロの方に以前のショップを診断してもらって、大丈夫だったのでデザインもそのまま引き継ぐことにしました。
事前準備その② モデリングするお店を探す
BASEで使えるテンプレートは、無料と有料合わせて約40種類。
どのテンプレートを使うか検討するため、アクセサリーだけでなく食料品やお洋服のお店などBASEで作ったお店を見てまわりました。
商品説明の書き方は、BASEだけでなくミンネやクリーマなども見て、私が読みやすい・分かりやすいと思う文章のいいとこ取りでひな型を作りました。
今回はこのモデリングするお店探しに一番時間がかかりました。
BASEでショップ作り
商品の撮影・ヘッダーやバナーの作成・商品説明文書の作成・補足ページの作成など、やることは盛りだくさんです。
BASEでのお店作りは始めてで分からないことも多く、一つずつ調べて解決して次に進むという感じでしたので思ったよりも時間がかかりました。
今回のショップ作りで決めたことは、オープン日と完璧を目指さないこと。
レッスンやオーダーもあるとお店作りは後まわしにしがちなこともあり、「オープン日はずらさない」と決めて作業を進めました。
そして完璧を目指すといつまでたってもオープンできなくなります。
公開したからといって修正できない訳ではなく、写真の差し替えや商品説明分の加筆修正だってOKです。
おすすめのツール
canva使ったことありますか?
ヘッダーやバナー制作で使ったのが、canvaというデザインツール。
ホームページやブログのヘッダー制作などでも使っているのですが、簡単におしゃれに作れてとっても便利です。
しかも私が使っているのは無料版。
画質も落ちないですし、無料版でここまで作れてほんとありがたいです♪