こんにちは。
名古屋・東別院 グルーデコ®教室のprunelle(プリュネル)です。
4月22日(日)のワークショップ(於:大名古屋ビルヂング)のキットを引きつづき準備しています♪
ワークショップでお作りいただくのはコットンパールのリボンネックレスなので、重要なメイン材料のコットンパールは日本製にこだわって仕入れました。
そのきっかけをくれたのはSalon de beads +Mさんの記事です。
「コットンパールは作る技術が難しいから日本でしか作れない」と聞いたことがあったので、コットンパール=日本製と思っていたのでこの記事を読んだ時は驚きました。
中国生活で日本製の良さあらためて実感していたので、日本製コットンパールの存在を知ってからは切り替えています。
今回、ワークショップに備えて日本製コットンパールを大量に仕入れて一番違いを実感したのは、キットを作る前にコットンパールの穴の貫通確認をした時です。
コットンパールは綿を球形に圧縮し表面に真珠風の塗料を塗って作っているためか、Tピンやワイヤーなどを通そうとすると穴がふさがって通らないというプチ・ストレスがあります。
今まで購入していた物と比べると、穴がふさがっていて通らないコットンパールが圧倒的に少ないです!
これは時間短縮にもなってうれしい~、さすが日本製です♡
コットンパールの穴の貫通確認と、ふさがっている穴をあける時にはピンバイス(写真左側)という工具を使用しています。
目打ち(写真右側)でもできるのですが、穴が大きくなってしまうのでピンバイスがおすすめですよ。
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