~好きを仕事に~
完成度の高いアクセサリーが作れるようになる本格的アクセサリー教室prunelle(プリュネル)です。
お教室をスタートする時に、prunelleの前を<教室>と<サロン>のどちらにするかかなり悩みました。
当時は気づいていなかったのですが、最近、いろいろな方とお話ししていて、これが教室の運営に大きく関わっているとあらためて感じています。
<教室>と<サロン>の違いはなんだと思いますか?
私はサロンはお茶を飲みながら楽しくおしゃべりをしてその時間を楽しむ、教室は技術を伝える場所というイメージです。
コトバンクで調べてみると。。。
<教室>
①学校で授業を行う部屋。
②大学で、専攻科目ごとの研究室。また、教科別に教員の所属する部屋。
③学習指導や技芸の教授をする所。また、その組織や催し。「進学教室」「手芸教室」
<サロン>
本来は、客間を意味するフランス語で、イタリアのサローネsaloneから転化したもの。歴史的には、サロンとは、貴族やブルジョアの夫人が日を定めて客間を開放し、同好の人々を招き、文学・芸術・学問その他の文化全般について、自由に談話を楽しむ社交界の風習をいう。
子供のころからモノ作りが大好きで、さまざまなものを作ってきました。
教室へ行って新しいことを習うのが大好きです。
知らなかったことを知ったり、できない事ができるようになったりが楽しいんですね。
私もそんな場所を提供したいと思い<教室>にしました。
お教室の定員を二人までにしたのは、目が行き届く範囲で私が得た技術や知識を生徒様にちゃんと伝えたいと思ったからです。
出し惜しみはしませんが、レッスン内容と関係のない「ついでに〇〇の作り方も教えてー」などにはお答えできません。
その知識や技術を得るのに時間とお金を使い、私からレッスンを受けた生徒様も時間とお金を使っているのですね。
すべてお伝えしていますので、レッスンを受けてくださいませ。
(design by Muse Accessories)
ディプロマ取得を目指している方、教室を開きたいと思っている方には最短距離で目標に進んでいただきたいと思っています。
さまざまなレッスンを受けてきて、良いと思ったことをお伝えしています。
レッスンで得られるのは知識で、できるように(手が動くように)なるには練習が必要です。
子供の時に習ったピアノと一緒で、毎日の練習が大切です。
(毎日、練習するようにって言われてたんですよ。笑)
趣味受講の方は、作ることを楽しんでいただきたいと思いレッスンしています。
ランチ仲間やお茶友達を作りたいと思っている方にはうちのお教室は合わないかも…。
まぁ、定員二名なのでたくさんお仲間を作りたいというのはちょっと難しい話なのです。笑
prunelleは作ることが大好きな方、学ぶことに貪欲な方、大歓迎な教室です。