先日のMuseフリーレッスンでのこと。
作ったパーツとイヤリング金具のつなげ方を説明していると「だから横向いていたんだ!」と生徒様がさけばれたんです。
なんのこと?と思いお話しをよく聞いてみると、以前、ハンドメイドの販売サイトで買ったイヤリングが着けるとどうしても横に向いてしまう、平らな面のメタルパーツがついているのに棒にしか見えないと。
イヤリングを着けた時にパーツが正面に向くようにするのは簡単なことなんです。
それを知っているか知らないか、それ以前に正面を向いていないことに気づくか気づかないか、仕上がりに大きな違いがでます。
Museパールアクセサリーベーシック講座Lesson4でレジンを使いビジューとパールのリングとピアスを作っていた生徒様は「こうするとパールの穴が見えないのね。」とつぶやかれました。
お話しを聞くと、マルシェで買ったビジューピアスのパールの穴は丸見えだったそうです。
「その時は何も知らないから穴は見えるものだと思っていました。」と残念そうに話されていました。
レジンでビジューピアスを作る場合、穴を見えないようにすることは可能で難しいことではありません。(テグスで作る場合は違います。)
Museパールアクセサリーベーシック講座を受講されたアクセサリー作家さんは丸カンのすき間が気になっていたそうです。
金具のすき間やズレは破損やお肌・服を傷つけることにつながる恐れがあるのでしっかりと処理したい部分ですが、コツを知らないと上手くできません。
Muse Accessoriesは美しい仕上がりにこだわっています。
それは壊れにくさや機能性も備えているからなんですね。
Museパールアクセサリーベーシック講座では基本技術と美しく作るコツをお伝えしているのでパーツが正面向かなかったりパールの穴が丸見えなんて問題もスッキリ解決、講座が終わる頃には細かい部分にまで気を配った作品が作れるようになります。
丸カンの開閉やピンワークなどの手技も全8回のコースの中で繰り返し見ていきますよ。
パールアクセサリーを作りながら基本技術をしっかり学び、自信をもってアクセサリー作家として活動しませんか?
>>Museパールアクセサリーベーシック講座