Museパールアクセサリーベーシック講座受講中のI様は、7回目のコットンパールボリュームブレスウォッチを制作されました。
Museパールアクセサリーベーシック講座は全8回のコース講座。
新しいテクニックがでてくるのは6回目までで、7・8回目はそれまでに習ったことの応用編になります。
見た目ゴージャスでとっても難しそうに見えるブレスウォッチですが、基礎を学んできているので思っていたより簡単に作れるんですよ。
I様も作る時のポイントを説明すると、その後はテキストを見ながらサクサクと制作されました。
コットンパールやビーズの通し間違えもなく編み具合もちょうど良いあんばいで、安心して本部への添削にだせるぐらいの完璧な仕上がりです。
Muse Accessoriesのフリーレッスンに初めましてのK様がお越しくださいました。
春にお申し込みいただいた直後に緊急事態宣言がでて、いったんキャンセルさせていただいたんですね。
あらためてお申し込みいただいてとってもうれしかったです。
お作りいただいたのはパフュームボトルパールネックレス。
アクセサリー作りの経験のある方なので、ボリュームのあるテグス編みもサクサクとこなされました。
今の時期にぴったりなこっくりカラーのパフュームボトルパールネックレスが完成です。
ニットに合わせたら素敵でしょうねー。
たくさん使ってくださいませ。
1回完結のフリーレッスンとコースのMuseパールアクセサリーベーシック講座の違いについて、レッスンでご質問があったんですね。
1回完結のフリーレッスンは楽しみながら作ることに目的を置いたレッスンなので、技術指導はしていません。
Museパールアクセサリーベーシック講座では、テグス・ワイヤー・ピンワーク・レジン・テグス編み・めがね留の6つのアクセサリー制作の基本技術をお伝えしています。
例えばフュームボトルパールネックレスでも使うボールチップという金具があり、フックをまん丸に丸めるのがMuse Accessoriesの特徴の1つなんですね。
フリーレッスンでは講師が下準備として丸めた物をお渡しし、コース講座では丸め方をお伝えして生徒さんに丸めてもらいます。
このボールチップをまん丸に丸めるのも難しく、1回でできる人はいなくコース講座で繰り返し見ていくことでできるようになるんですよ。
次に大きな違いは講師が手を貸すか貸さないか。
お洋服や肌をキズつける恐れがあるので、金具のすき間やズレはNGです。
フリーレッスンでは最後に講師がすき間やズレの確認をして、調整もお手伝いしています。
アクセサリー作りができるようになる為のレッスンなので、Museパールアクセサリーベーシック講座は最後まで生徒さん本人にやってもらってます。
Muse Accessories認定講師を目指す方にはさらにチェックが細かくなるのですが。。。
楽しくアクセサリーを作って使いたい方はMuseフリーレッスン、アクセサリー作りができるようになりたい方はMuseパールアクセサリーベーシック講座と目的に合わせてレッスンを受講してくださいねー。